長生き

それはしあわせなこと。


なのですが


現実的には生きるほど

お金がかかるわけで


母のお金の管理を考える中で

本人には言えませんが

何歳まで生きるのかを考えてみる。


母の母(私の祖母)は

あと1日で100歳を迎えるという時に

亡くなった。

母はなにかと祖母に似ている。


なので

寿命105歳として試算してみました。

90歳からは施設を想定。


すると、余裕と思っていたお金は

全然そうではなくて。

施設はたくさんあっても

そんな高級なところには入れない。


最終的には特養が目標だが、

これからの時代、

長生きの高齢者がどんどん増えるから

入れる保証はどこにもない


父は運がよかった。

男性の枠はもともと少ないから

入るのが難しいと言われていたが

さほど待たなかった。

逆に女性のほうが長寿なので難しい?

こればかりはタイミングなんだろうけど。


ところであと20年となると

私は80歳…

生きてたら、人工関節を入れて

腰の手術もしてるかも。

患って母より先に行くかもしれない

順番でなく現実的な話。


そして、

長生きした場合お金のめどは…


はぁ〜

母の試算から自分の老後を思い知らされる。

暗くなるから今日はおしまい