あと何年生きるか

タイトルが暗くてすみません💦

生死の話ではありませんが暗めなので

ご興味ない方はスルーしてください🙇


昨年の秋、変形性股関節症と診断され

整形外科のリハビリに通っていました。

病院は2件目です。


前にも書いてしつこくすみません、

生まれつき両足臼蓋形成不全という骨の形。

股関節を覆う寛骨というお皿が浅いため

軟骨が減ってくると摩擦が生じて痛みが

発生するとのこと。

骨の形がどんどん変形していくことでこの病名。


これは進行性の病気で治ることはない。なるべく筋力をつけて、骨をカバーして歩きやすくする。痛みが出たら湿布、鎮痛剤、注射。

最後は人工股関節置換術、という流れが一般的な考え方。


ピンときませんでした。

そうはいっても治るんじゃない?ぐらいな。

まだ軟骨があるので前期のようです。


でも本など読むうちに、また、仙骨の痛みや左足のしびれなども出てきて、だんだん実感が😣


人工関節にも寿命があるので、高齢社会、できるだけ我慢して手術という方が多いよう。

でも早く手術して残りの人生を謳歌したい、と思う人もいるでしょう。逆に痛くても手術なんて絶対嫌という人も。人それぞれです


(先日、徹子の部屋で松島トモ子さんが、77歳で手術されたと話していました。お母様の介護で入院はしたくないから激痛に耐えていたと)


これまで20年と言われてきた人工関節も、医学の発達で、チタン製など精度がよくなり25から30年耐久性あるものも出てきたとか。そうなると


私はもうすぐ60歳。

これから旅もしたいし

母の介護もあるし

孫のお世話もあるかもしれない。

仕事だってあきらめてない。


早くやっちゃう?

なぁんて思ったり。

逆算してみても、何歳まで生きるかなんて

わかりません。そして軟骨は確実に減ってくる。


先生は、

「痛くなったら来てください、薬や注射もあります。あなたがもう無理と思ったら(手術)の病院を紹介します」と。


検査して、診断して、処方、手術する。

病院にはそれ以上は期待できません。


私はもう少し頑張りたいので、

今日は自費治療で股関節専門のマッサージに行ってきました。また書きます。


今日もありがとうございます😊


乗り換え途中の駅にて。

入場券を買ってもチョコクロ食べたかった!