母の補聴器
風の強い一日。
母の補聴器外来に付き添いました。
昨年補聴器を作り、定期的に受診しています。
以前から耳が遠くなり、会話がままならない。
特に外では聞こえづらく
家族の集まりなどでも会話に参加できず。
一人暮らしなので本人は困ってないのですが
テレビが大音量で私はとても同じ部屋に入られず。耳栓も用意してました。
本人はなかなか了承してくれませんでしたが
軽度の認知症と診断あり、耳の聞こえは認知予防に重要と説明、本人も日々の物忘れを嘆いており、説得を重ねなんとか耳鼻科にたどり着きました。
おかげで会話はとってもスムーズになりました。装着もまだ慣れず、雑音も拾うのでそれなりに不快感もありますが、今の補聴器の性能はとてもいいです。
母が補聴器をつけてくれるのは娘と会う時ぐらいですが、まずはスタートラインに立ててよかった。焦らず、あせらず、と自分に言い聞かせ
お楽しみのごほうび?
今日のお昼はハンバーグ定食。
熱々の鉄板に、野菜もたっぷり。
母はペロリ完食。胃が丈夫で食べ過ぎが悩みとか。胃弱な私は父に似たのかな。
朝定食で有名な本願寺カフェ。
大きな窓から日差しがたっぷり。
いつも人気で帰る頃は満席でした。
今日もありがとうございます😊
このブログへのコメントはmuragonユーザー限定です。